第十号 朧月夜de Ambient オクターブローラーアップ(↑)を使ってみよう
皆さん、こんにちは。
とってもお久しぶりです。
前回の第九回の投稿が2018年の6月だったので、実に2年近く、投稿がなかった・・・というわけですが、この間私は何をしていたかというと、音楽活動をしていました。
たまおじのまたの名(aka)である菅井英明の名前で、徳島県美馬市のPR動画コンテストで二位にあたる優秀賞をもらったり、
アンビエントで心安らぐ『四季のための音楽』というアルバムを作って販売したりしています。
Amazon Music 『四季のための音楽』
そのアルバムをBGMにサウンドインスタレーションとして、地元徳島県内の美術展に参加したりもしていました。
今年は一月に大きなところで出せましたが、4月5月の展示会はコロナで中止になったのが残念です。
また徳島県の上板町というところを拠点に琉球ポップスに負けない「阿波ポップス」の創生に向けて活動しています。
待て待て、EWIはどうしたの?動画コンテストでもアンビエント・アルバムでもぜんぜん!ぜーんぜんEWIを吹いていないじゃないか!
練習サボってたな~!
とお気づきの皆さん、その通りです。時間が、時間がありませんでした!!
許してください。悔い改めて、これからはEWIに励みます!!
ということですが、練習は多少していて、今日の練習用教材、
『第十回 朧月夜 de Ambient オクターブローラーアップ(↑)』
をお聴きください。あれ、あのEWI吹きの憧れの名曲、Truthのサビじゃないか。
CDからサンプリングしたな―
いえいえ、これは自分で吹きました!!
えっへん ←なんのこった
ということで、練習課題をアップしてみんなでEWIを楽しもうという企画は停まっていたのですが、練習は多少!多少はしていましたw
これからは、実はEWIを吹くアルバムを1枚作成してライブに出ようと思っています。アッと驚くトランスミュージック+EWIというアルバムになります。
ライブではアナログシンセも絡めて、マシンライブぽくやろうと思います。
実は徳島の阿波ポップスを超えて、瀬戸内に面した複数の県で、イビサ島のようなクラブミュージックの聖地、誰でも楽しめる電子音楽フェスティバルをしたいと思います。あるいはタイのフルムーンフェスティバルのような感じでしょうか。同士もONE PIECEのように探しています。
そのため今は猛特訓中です。
などと言いながら、朝一時間、夜一時間です・・・高校の吹奏楽の部活よりちょっと短いですね。もう少しやらねば・・・
でも、はあはあ、EWIは息切れするので、長くやれないですが、それが良いかもしれません。
首が凝る前に休憩したほうが良いでしょう。ギターやピアノだと何時間も練習できたりしますが、重量があって、あれ、もう一時間だ!と教えてくれる管楽器の方が体には良いかもしれません。 軽いバイオリンでずっと弾き続けて首や肩を痛めた人は沢山います。
今日のオクターブローラーを上げる練習曲も、呼吸と狙った音程のための指の動きとローラーの回しとを連動させなければなりません。
最初はうまくいかないかもしれません。でも何度かやっているとコツがつかめます。
慣れたら何度も繰り返して体で覚えるしかないですが、やはり疲れる前に、体に異常をきたす前に休憩しましょう。
私は右手親指を昔脱臼したことがあり、グラウンディングプレートで楽器をホールドするEWIの構造がちょっと気になることがあります(ちょっとだけですが)。
EWI(管楽器は皆?)はスポーツに似ています。焦らずじっくり行きましょう。ケガしてはいけません。Truthのサビ位はすぐ吹けるようになりますから。
ということで、朧月夜 de Ambientお楽しみください。