今日も一日EWIより

サックスやクラリネットよりも手軽に始められる電子管楽器EWI。でもやっている人が少なくて謎に満ちた楽器でもあります。そんなEWIの魅力にとりつかれたEWIおじさんたまおじがEWIの奏法(吹き方)を勉強して読者の皆様と一緒にリアルタイムで上達していこうというブログです。練習に使える伴奏曲も掲載します。

第二回 説明書と教本(EWI Master Book)をよく読もう

みなさん、お元気ですか。EWIをやっと購入できたたまおじです。

早く箱から出して、ガンガン吹きたくて仕方がありませんが、いきなり吹けるものなのでしょうか、EWIは!?

 

クラリネットとか、サックスとか、吹き始める前にいろんな儀式があるじゃないですか、マウスピースとかリードとか、ネクタイみたいなストラップをするとか・・・

 

ああいうものがEWIにもあるのでは?

 

私的なことで申し訳ないのですが、この間、自宅のトイレのウォッシュレットを交換しまして、そのとき職人さんが二人来てくれたのですが、ベテランの方が新人さんと思しき方に、「部品を出す前に、まず説明書を読め!」と口を酸っぱくして言っていました。

 

やっぱりそうですよね~。どんな部品が入っているか分からないのに、いきなりびりびりと袋を破いて部品を無くしてしまったら・・・

 

大変です。

 

ということでイシバシ楽器のセットを買うと、もともとついている説明書類のほかに、教本(EWI Master Book)というものがついています。

第二回 説明書と教本(EWI Master Book)をよく読もう

これは唯一のEWI教則本で、セットにあらかじめ入っているのは嬉しいですね。別途で買うと結構なお値段(2,600円+税)するようですからね。

 

EWI5000と4000、USBの三種類についてまとめて書かれた本ですから、それぞれにつしてはちょっと分量が減りますが、運指とか、EWI共通の吹き方とかお手入れの仕方も出ています。

 

これは最初に読んだ方がよさそうです。

 

特にこの時点で気になっているのは、

・電池をどうやって入れるのか

・マウスピースのあたりはどうなっているのか

・音量調整はできるのか

・運指は管楽器に近いものでできるということだが、どうなっているのか

・吹いた後のお手入れはどうか

・立てかけたり、置いたりするのはどうすればいいか

 

この辺りですね。

 

要するになにも読まないで、触り始めて壊れちゃった!とか耳がおかしくなった!とはなりたくないわけです。

 

ということですぐブローして吹きまくりたいところですが、まずはじっくりこの教本を読んでみたいと思います。

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